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Codex で potato-skill をセットアップする

npx コマンド 1 つで potato-skill を Codex のプロジェクトに追加し、$potato-skill でスキルを始め、デフォルトのサンドボックスが止めるコマンドを承認します。

Codex はリポジトリの .agents/skills/ からスキルを読み、npx skills add davidjurgens/potato-skill --agent codex が potato-skill をそこにコピーします。Codex は再起動なしでスキルを認識し、CLI でも IDE 拡張機能でも $potato-skill でスキルが始まります。 スキルが研究をどう扱うかはコーディングエージェントでのクイックスタートで、ほかのエージェントはコーディングエージェントに potato-skill をインストールするで説明しています。

インストールの前に

Potato は、Codex のシェルが使う Python 環境に入れます。スキルのヘルパースクリプトは Potato のレジストリをインポートして potato コマンドを呼び出し、スキルの最初のステップでは Potato をインポートできるかを確認します。ブラウザー用の extra と Chromium があると、potato preview --screenshot とスキルのウォークスルースクリプトがヘッドレスブラウザーでタスクを開けます。

bash
pip install 'potato-annotation[preview]'
playwright install chromium

Codex のデフォルトのサンドボックスにはネットワークアクセスがありません。開始前に両方をインストールしておけば、承認の手間を 1 回省けます。skills CLI は npx で動き、Node.js 22.20 以降が必要です。

スキルをインストールする

リポジトリでインストールを実行します。

bash
npx skills add davidjurgens/potato-skill --agent codex

このコマンドは、SKILL.md、30 個のリファレンスファイル、9 個のヘルパースクリプトを .agents/skills/potato-skill/ にコピーし、取得元をリポジトリルートの skills-lock.json に記録します。Codex は、現在のフォルダーからリポジトリルートまでの各フォルダーの .agents/skills/ を走査するので、リポジトリのサブフォルダーで始めたセッションでもスキルが見つかります。.agents/skills/ をコミットすれば、共同作業者はインストール手順なしでスキルを使えます。

代わりにそのマシン上のすべてのリポジトリにスキルをインストールするには、-g を付けます。

bash
npx skills add davidjurgens/potato-skill --agent codex -g

グローバルインストールは ~/.agents/skills/potato-skill/ に置かれます。Codex が読むユーザーレベルのスキルフォルダーです。Codex は再起動なしで新しいスキルを検出します。スキルが表示されない場合は、Codex を再起動してください。

インストールを確認する

Codex CLI または IDE 拡張機能では、/skills で Codex が見つけたスキルが一覧表示され、その中に potato-skill があります。ChatGPT デスクトップアプリでは、サイドバーの Skills に、各プロジェクトのスキルが表示されます。

研究を始める

$potato-skill でスキルを指定し、研究を説明します。

text
$potato-skill I want 200 tweets labeled for sentiment on a 5-point scale by three annotators each, with a consent page and two attention checks. Build it and start it.

アノテーションタスクの構築、Potato の config.yaml の編集、実行中の研究の確認など、リクエストがスキルの説明に合うときは、Codex は指定がなくてもスキルを読み込みます。

サンドボックスと承認

Codex はコマンドをサンドボックスで実行します。デフォルトのモードである workspace-write では、コマンドはワークスペース内に書き込めますが、ネットワークアクセスはオフです。ネットワークを決める設定は sandbox_workspace_write.network_access で、デフォルトは false です。承認ポリシーが on-request の場合、Codex はサンドボックス内で作業し、コマンドがサンドボックスの外に出るときに確認します。

構築中、スキルは Codex に、設定の検証、手元のマシンでの Potato サーバーの起動、ヘッドレスブラウザーでのタスクの表示、スキルのヘルパースクリプトの実行を行わせます。pip install にはネットワークが必要ですが、デフォルトのサンドボックスにはありません。Codex が確認してきたら、コマンドを読んでから、サンドボックスの外での実行を承認してください。CLI では、/permissions で権限ピッカーが開きます。IDE 拡張機能とアプリでは、同じ選択肢が入力欄の下に Ask for approval、Approve for me、Full access として並んでいます。各モードは、Codex のサンドボックスのドキュメントで説明されています。

AGENTS.md

Codex は AGENTS.md をファイル名で読みます。potato-skill リポジトリのルートには AGENTS.md があり、スキルの規則を短くまとめています。このファイルをリポジトリルートにコピーすると、インストール手順なしで Codex に規則を渡せます。ただし、このファイルが指すリファレンスファイルとスクリプトは、完全インストールでしかディスクに置かれません。研究の構築には、skills CLI によるインストールを使ってください。リポジトリにすでに AGENTS.md がある場合は、ファイルを置き換えずに、そのファイルに要約を追加してください。

スキルの更新と削除

skills CLI は、名前を指定してスキルを更新・削除します。グローバルインストールの場合は、どちらのコマンドにも -g を付けます。

bash
npx skills update potato-skill
npx skills remove potato-skill

update は、インストール済みのコピーを GitHub リポジトリと照合し、リポジトリに変更があればコピーを置き換えます。remove は .agents/skills/potato-skill/ と、skills-lock.json にあるスキルのエントリを削除します。

スキルを削除せずにオフにするには、~/.codex/config.toml に、スキルの SKILL.md の絶対パスを書いたエントリを追加し、Codex を再起動します。エントリで指定できるほかの設定は、Codex のスキルのドキュメントにあります。

toml
[[skills.config]]
path = "/path/to/your/repo/.agents/skills/potato-skill/SKILL.md"
enabled = false

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