Claude Code で potato-skill をセットアップする
potato-skill を Claude Code のプラグインとしてインストールし、プラグインを誰が使えるかを決めるスコープを選び、スキルが実行するコマンドを承認します。
Claude Code は potato-skill をプラグインとしてインストールします。/plugin marketplace add davidjurgens/potato-skill を実行し、続けて /plugin install potato-skill@potato を実行します。プラグインに含まれるスキルは 1 つだけで、エージェント、フック、MCP サーバーはありません。Claude は、アノテーション研究の構築や実行に関するリクエストのたびにこのスキルを読み込みます。 potato-skill は Claude Code 向けに書かれており、この経路ならスキルを設計どおりのすべての部分とともに使えます。スキルが研究をどう扱うかはコーディングエージェントでのクイックスタートで、ほかのエージェントはコーディングエージェントに potato-skill をインストールするで説明しています。
インストールの前に
Potato は、Claude Code のシェルが使う Python 環境に入れます。スキルのヘルパースクリプトは Potato のレジストリをインポートして potato コマンドを呼び出し、スキルの最初のステップでは Potato をインポートできるかを確認します。ブラウザー用の extra と Chromium があると、potato preview --screenshot とスキルのウォークスルースクリプトがヘッドレスブラウザーでタスクを開けます。
pip install 'potato-annotation[preview]'
playwright install chromiumプラグインをインストールする
Claude Code のセッションで、マーケットプレイスを追加してからプラグインをインストールします。
/plugin marketplace add davidjurgens/potato-skill
/plugin install potato-skill@potatoインストールコマンドを実行すると、/plugin パネルにプラグインの詳細が開き、スコープを尋ねられます。
| スコープ | スキルを使える人 | Claude Code がプラグインを記録する場所 |
|---|---|---|
| User | 自分。このマシン上のすべてのプロジェクト | ~/.claude/settings.json |
| Project | リポジトリで作業するすべての人 | .claude/settings.json(コミットします) |
| Local | 自分。このリポジトリのみ | .claude/settings.local.json |
User スコープは、複数のプロジェクトフォルダーで研究を構築する研究者に向いています。Project スコープは、複数の研究が 1 つのリポジトリを共有するラボに向いています。.claude/settings.json をコミットすると共同作業者のプラグインが有効になりますが、プラグインが共同作業者のマシンにダウンロードされるわけではありません。共同作業者は、それぞれ 1 回ずつインストールを実行します。
claude plugin install potato-skill@potato --scope projectセットアップスクリプトでは、セッションを開かずに、シェルから同じ 2 つの手順を実行できます。
claude plugin marketplace add davidjurgens/potato-skill
claude plugin install potato-skill@potatoシェルからインストールしたプラグインは、次に Claude Code を起動したときに読み込まれます。すでに開いているセッションでは、/reload-plugins の実行後に読み込まれます。同じコンピューター上のターミナル、デスクトップアプリのローカルセッション、VS Code 拡張機能は、同じ設定ファイルを読みます。この 3 つのどれかで User スコープのインストールをすれば、残りの 2 つにも反映されます。
インストールを確認する
シェルで claude plugin list を実行すると、プラグインのバージョン、スコープ、状態が表示されます。
❯ potato-skill@potato
Version: 1.2.0
Scope: user
Status: ✔ enabledclaude plugin details potato-skill には、スキルが 1 つ表示され、エージェント、フック、MCP サーバーは表示されません。同じコマンドで、スキルのコンテキストコストの見積もりも表示されます。スキルの名前と説明で、すべてのセッションに約 220 トークン、スキルを読み込むたびに約 10,900 トークンです。
研究を始める
研究を普通の言葉で説明します。アノテーションタスクの構築、Potato の config.yaml の編集、実行中の研究の確認など、リクエストがスキルの説明に合うときは、Claude はコマンドなしでスキルを読み込みます。
ツイート 200 件に、5 段階の感情ラベルを 1 件あたり 3 人のアノテーターで付けたい。同意ページと注意力チェック 2 件も入れて。構築して起動して。
プラグインのスキルには、プラグインの名前が付きます。リクエストの前に /potato-skill:potato-skill と入力すると、スキルが直接読み込まれます。/ を入力するとコマンドメニューに名前が表示され、/skills には Claude Code が読み込んだすべてのスキルが表示されます。
スキルが実行するコマンドを承認する
スキルは Claude に、設定の検証、Potato サーバーの起動、ヘッドレスブラウザーでのタスクの表示、スキルのヘルパースクリプトの実行を行わせます。どれもシェルコマンドです。デフォルトの Manual モードでは、Claude Code はシェルコマンドを実行する前に確認し、「Yes, and don't ask again」を選ぶと、そのリポジトリでそのコマンドの規則が保存されます。
研究の構築では、potato validate と potato preview を何度も実行します。.claude/settings.json に許可ルールを書くと、この 2 つのコマンドだけを事前に承認し、ほかはすべて確認に回せます。
{
"permissions": {
"allow": [
"Bash(potato validate *)",
"Bash(potato preview *)"
]
}
}/permissions には、すべてのルールと、それぞれの出どころの設定ファイルが表示されます。potato-skill は allowed-tools を宣言していません。スキルが求めるコマンドは、すべてあなたの権限設定を通ります。ルールの書き方とほかの権限モードは、Claude Code の権限のドキュメントにあります。
プラグインシステムを使わずにインストールする
skills CLI は、同じファイルをプロジェクトの .claude/skills/potato-skill/ に置きます。Claude Code はそこからプロジェクトのスキルを読みます。
npx skills add davidjurgens/potato-skill --agent claude-codeプロジェクトのスキルにはプラグインの接頭辞が付かないので、/potato-skill でスキルが読み込まれます。.claude/skills/ をコミットすれば、共同作業者はインストール手順なしでスキルを使えます。Cursor、VS Code の GitHub Copilot、OpenCode も .claude/skills/ を読みます。CLI には Node.js 22.20 以降が必要です。Claude Code のクラウドセッションは、自分のマシンにインストールしたプラグインを読み込みません。クラウドセッションは、claude.ai/code のブラウザーで動作します。
プラグインの更新と削除
Claude Code がプラグインを自動で更新するのは、プラグインのマーケットプレイスで自動更新がオンになっている場合だけです。davidjurgens/potato-skill のように手動で追加したマーケットプレイスでは、自動更新はオフから始まります。プラグインはシェルから更新します。
claude plugin update potato-skill@potato代わりに自動で更新するには、/plugin を実行し、Marketplaces タブを開いて potato を選び、Enable auto-update を選びます。実行中のセッションは読み込んだ時点のバージョンのままで、次のセッションから新しいバージョンが読み込まれます。
claude plugin uninstall potato-skill@potato でプラグインを削除できます。/plugin marketplace remove potato は、マーケットプレイスと、そこからインストールしたすべてのプラグインを削除します。/plugin パネルの詳細は、Claude Code のプラグインのドキュメントにあります。